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〜“できた”を灯し、自信と挑戦の文化を育てる〜 パートナー企業紹介
株式会社タマパーク様|町田の街を支え続ける存在
街中で見かける「TP」のマーク
町田や多摩エリアに住んでいる方なら、一度は目にしたことがあるはずです。
駅近だけでなく、街の至るところに並ぶ「TP」マークの駐車場。利便性だけでなく、地域の街づくりを支えるインフラとして、多くの方々に利用されています。
この「TP」のマークを掲げるのが、1997年に町田で創業した株式会社タマパークです。現在では町田を中心に、300カ所以上の駐車場を展開し、地域の交通・生活インフラを支える存在となっています。
ゼルビアを20年以上支えるスポンサー
タマパーク様は、私がゼルビアに入団するよりもずっと前、まだクラブが関東リーグに所属していた頃からのスポンサー企業、つまり、約20年にわたり町田のクラブを応援し続けてくださっていることになります。
また、スポンサーを始めたきっかけや、少しづつ大きくなっていくクラブの話などを聞いていると、今のゼルビアはこういう方々に支えられていたのだなというのを肌で感じることができます。
私自身が現役を引退し、経営者という立場になった今だからこそ、その継続の凄さと、地域への揺るぎない思いに、ただただ尊敬の念を抱く以外ありません。
初めての出会いは2014年シーズン報告会
代表の雨宮淳さんと初めてお会いしたのは、2014年のシーズン報告会でした。
当時はまだ現役選手として参加していた私にとって、スポンサー企業の方々は「クラブを支えてくださる存在」。
その後、当時ゼルビアの営業を担当していた元Jリーガーで現・都議会議員の星大輔さんに紹介していただき、食事をご一緒するようになり、親交を深めていきました。
私が思う雨宮さんの魅力は、誰に対しても細やかな気遣いを欠かさないことです。
会話をしていると「相手が気持ちよく過ごせるように」と常に配慮されていて、その場にいる誰もがストレスなく会話できます。
経営者としてだけでなく、地域のリーダーとしても多くの人から信頼を集める理由は、こうした人柄にあると感じています。

町田を愛し、地域と共に歩む
雨宮さんは町田生まれ。町田で育ったからこそ「この街をもっと良くしたい」という想いを強く持ち続けています。
事業活動にとどまらず、町田商工会議所や町田法人会などでも精力的に活動されており、地域社会の基盤づくりに尽力されています。
スポーツの分野でも、ゼルビアだけでなくフットサルのペスカドーラ町田にも継続的に協賛。地域のスポーツ文化を支える存在として、その活動の幅は年々広がっています。
まさに「町田のスポーツ文化を支える存在」といっても過言ではありません。
「ともしび」への共感
そんな雨宮さんが「ともしび」に共感してくださったことは、私にとっても大きな励みでした。
スポーツを通じて子どもたちが「できた!」という体験を重ね、生き生きと挑戦する姿をたくさん生み出していくこと。
その積み重ねが、町田という街の未来をより明るくしていくと信じています。
また、ともしびの活動を広げていくことが、これまでずっとお世話になっている雨宮さんへの恩返しになるとも思っています。
町で「TP」を見かけたら
もし町田の街で「TP」の文字を見かけたら、ぜひタマパークさんの駐車場をご利用ください。
それは単なる駐車場ではなく、地域を想い、子どもたちの未来を応援している証です。
そして「町田に根ざした仕事をしたい」という方は、ぜひタマパーク様の仲間になってみてください。
きっとその一歩が、町田をさらに良くしていく力につながるはずです。