JLINE ACADEMY
【第6回JLINEアカデミー講義開催】
PROFILE
鈴木 崇文|株式会社アスリートバリュー代表取締役CEO takafumi_suzuki
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鈴木 崇文|株式会社アスリートバリュー代表取締役CEO takafumi_suzuki
8/28JLINEアカデミー第6回目の講義は、アルビレックス新潟や栃木SC、FC町田ゼルビアなどで活躍された端山豪さんをお招きし、
「企業におけるパワーポイント活用について」というテーマでディスカッション形式で実施しました。
テーマのパワーポイント活用についてお話しいただいた内容はもちろんですが、現役の時に考えていたこと、現役のうちにやるべきこと、今の会社に至った背景などを実体験を元にお話しいただき、とても生々しさを感じる内容でした。
また、今回からは大阪教育大学卒業後ドイツでキャリアを積まれている荒木秀介さんにもセミナーに参加していただき、ご自身の感想をまとめていただくことになりましたので、そちらもご覧ください。
「荒木さん感想」
現役の時に考えていたこと
上を目指した挑戦はいつまでできるんだろう、のような今自分自身も抱えている悩みを端山さんも抱えていたことを知り、自分だけじゃないと安心しました。
次のキャリアを模索するときに参考にしてほしいこと
やりたいこと、やれることを元に引退後のことを考えていますが、やりたいことから見つけようとすると苦労するとおっしゃっていました。
何もできない状態から少しずつできることが増えていく感覚、成長することを楽しみにした結果気づけば今もサッカーを続けています。
仕事もそれと似たところがあるのかなとお話を聞いていて感じました。
次のキャリアに行くにあたってのマインドセット
サッカーも仕事も簡単にできるようになるものではないと思うので、サッカーで身につけた「過程を楽しめるマインドセット」があることに自信を持ってビジネスの世界でも貪欲にチャレンジしていきたいと思います。
最後に、端山さんが「バリューをつける」という言葉を多く使われていたのでそれについて書きます。
バリューをつけるとは希少価値があるかどうかという意味です。
求められていることを返すのは前提条件として、その上でプラスaを返せれるかどうかが重要です。
今の自分に「バリュー」があるのかどうかは正直わかりません。
まずは自分自身の人生に対して責任を持ち、サッカー選手である今だからこそ出会える人、そこから身に付けられる武器があると思うのでそこに取り組もうと思います。
そして今つけることのできるバリューをつけていこうと思います。
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JLINEアカデミーとは、、、
現役Jリーガー向けのキャリア教育プログラム。
「何ができるかわからない」「何がしたいかわからない」「競技生活には全力で取り組みたいが先が不安」
そんなJリーガーの皆様の不安を解消し、競技生活にもプラスになりつつ、キャリアチェンジの際には、
「自分で自分のキャリアを選択できる状態になる」ことを目指しプログラムを提供しております。
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