INTERVIEW

INTERVIEW
2023.06.11

【第一話】三社目で出会ったやりがいを感じられる場所

藤原 雅斗|株式会社ジープラス

PROFILE

藤原 雅斗|株式会社ジープラス masato_fujiwara(株式会社ジープラス)

大阪府出身。2017年に流通経済大学からザスパクサツ群馬へ加入。tonan前橋やアスルクラロ沼津への期限付き移籍を経て、2019年に現役を引退した。その後は、トラックドライバーや訪問販売会社の営業を経験し、現在は株式会社ジープラスで、ITエンジニア派遣の営業を行っている。

藤原 雅斗|株式会社ジープラス

PROFILE

藤原 雅斗|株式会社ジープラス masato_fujiwara(株式会社ジープラス)

大阪府出身。2017年に流通経済大学からザスパクサツ群馬へ加入。tonan前橋やアスルクラロ沼津への期限付き移籍を経て、2019年に現役を引退した。その後は、トラックドライバーや訪問販売会社の営業を経験し、現在は株式会社ジープラスで、ITエンジニア派遣の営業を行っている。

怪我をきっかけに引退へ

―まずはこれまでのキャリアを振り返っていただけますか?

セレッソ大阪のユースから流通経済大学に進み、群馬で3年プレーをしてサッカーを辞めました。それから大阪のトラック会社へ。そこは1年で辞めると決めて、1年後に兄の営業会社に勤めた後、今の会社に至ります。

―大卒から3年というと、少し早い引退だと思うのですがきっかけは?

はい。怪我が多く、最後に前十字靱帯も切ってしまったので。そこでもう辞めようかなと思いました。

―引退後に向けて、現役時にはなにかしていましたか?

なにもやっていなかったですね。引退しようか続けようか悩んでいて、ギリギリで決めたので。

―ギリギリというと、いつまで?

J3のチームにはいくつか声をかけていただいてて、その期限が12月くらいだったので、その辺りの時期ですね。(続けたい)気持ちはありましたが、怪我が多く、いつも足のどこかが痛かったので、もう駄目だなと。

トラックドライバーから営業へ

―次のキャリアはどのように考えたのですか?

1月に(地元の)大阪に帰り、まずは考えるより先に動こうと思いました。それで、知り合いが代表のトラック会社で運転手を1年した後、もっと色んなことを経験したいと転職し営業に挑戦しました。

―営業はお兄さんのところだったとのことですが、最初のタイミングでも入れましたよね?

そうですね。はじめは給料の高い方で選びました。それで、兄のところの営業は訪問販売で、一度経験して慣れてしまえば、他のどんな営業をしても楽だと言われたので、やってみようと思いました。

―給与については、どのくらい変わりましたか?

トラックのときは手取りで最低でも月45万円。60万円のときもありました。営業は完全出来高制だったんですよ。契約を取ればどんどん入ってくる感じなんですけど、トラック運転手時代に働きまくって貯金があったので、毎月手取りで30万円いけばいいやと。そこまでいったらもう働かないという感じでした。

―手取り30万円は普通にいけるものでしたか?

数をこなせば、全然やれると思います。でも、もっと上を目指そうとは思わなかったですね。その仕事に対しては。

自分を縛る環境が欲しかった

―営業も1年ほど続けて、今の会社に入られます

兄の会社から、まったく知らないところに行こうとサイトなどを見て、転職活動を始めました。いくつかは受かった会社はあり、その中から決めようと思ったタイミングで大学の先輩から声がかかったんです。「新しく会社をやるから一緒にやらないか」って言われたので、すぐにやりますと答えました。

―そもそもの転職活動のきっかけを詳しく教えていただけますか?

兄の会社ですし、完全出来制で縛りもなかったので、そういう所は自分に向いていないなと思ったんです。縛りがないとだらけてしまう。だから、誰も知らないところで、イチから頑張ろうと転職活動をしていました。お金は稼げるんですけど、だらけ過ぎるのが良くないなと思って転職しました。

―稼げるなら良いという考えもあると思います

すごく良いときで、1週間に30万円へいくこともありました。でも、そうなると働かない。もっと上を目指せば、100万円にも届いたりするんですけどね。

“人”で会社を選ぶ

―そこから、転職活動をしたものの、先輩のいる今の会社へ

事前受かっていた会社も、特にやりたい仕事というわけではなく、そもそもやりたい仕事が明確にありませんでした。そこで、誰と働くかとなったら、先輩たちと働きたいと思ったんです。

―お金ではなく、人で会社を選んでみていかがですか?

転職活動をした中で一番給与は低い会社ですが、やりがいはあると思います。去年の4月からの会社なので、会社と共に自分も成長できていると感じますね。

―その中で、自分はどうなりたいと考えていますか?

全社員30人くらいのうち、営業は自分一人しかいないのですが、今後は増えてくると思うのです。その管理をできるようになりたいと考えています。

―これまで3社を経験し、社会人生活で大変だと感じることはありますか?

一番はじめに感じたのはPC操作。タイピングもできないし、使い方も分からなくて苦労しました。特に、今が一番使うので。あとは、デスクワーク。長時間座っていることがなかなか慣れないです。ずっと外で営業に周っている分にはいいですけど、1日デスクワークだと集中力もなかなか続かないですね。他には言葉遣い。社会人の敬語とサッカーの敬語は違いますし、標準語で話さないといけないので戸惑いはありました。